2011-01-01から1年間の記事一覧

人生がときめく片づけの魔法/近藤麻理恵

どちらかというと余計なものは持たないようにしているのだが、それでも着ない服や見ないビデオが溜まったりしている。筆者のコンマリは最近テレビにもよく出ているのでちょっと気になっていた。よく整理・整頓と言われるが本書で力を入れているのは整理の方…

高徳院の山茶花

北鎌倉から源氏山を抜けて高徳院に出るハイキングコースを通る。 何かのツアーがあるらしく、数箇所で渋滞が起きる。 それでも天気もまずまずで、ひんやりした空気の中を歩くのは気持ちがいい。

荏柄天神社の秋明菊

梅酒を頂く。 荏柄天神社に植えられた梅の木になった梅を漬けたもの。 本来は神社の行事で使うためのものだが、今年は沢山とれたのでおすそ分けしている。 甘すぎず梅本来の味わいがする。

宝戒寺の白花曼珠沙華

秋分の日は過ぎたがまだまだ暑い。 残念ながら台風の影響で萩の花は散っていたので来年にお預け。

円覚寺の白百合

円覚寺の座禅会で早朝から始まる暁天座禅会に初参加。 座禅は数回の経験があるが、この程度では到底無心の境地なんて無理。 開け放った窓から蚊が入ってきて気になって仕方ない。

光明寺の蓮

朝から気温が高いが、海からの風が心地よい。 蝉が鳴き始める。まだまだ暑くなるだろう。 蓮の花をじっと見ていると瞑想の境地になれそうな気になってくる。 観蓮会という催しがあるとのこと。 今年は都合がつかないが来年は参加したい。

明月院の姫あじさい

明月院の姫あじさいの青色が好きだ。 澄み切った色彩は絵の具では再現できないだろうと思える。 ホトトギスの「東京特許許可局」という鳴き声が響いている。

鎌倉文学館のバラ「鎌倉」

森の中に入り込んだような薄暗い道を抜けてゆく。 コンモリと盛られた土を瑞々しい苔が覆い かなりの樹齢のツツジがしっかりと根を張っている。 洋館のエントリーが落ち着いていてとても良い。

長谷寺の牡丹

ゴールデンウィークとあって老若男女で賑わっている。 海に面した場所にいくとサーファーやヨットが沢山見える。 トンビが舞っている、風が心地よい。

瑞泉寺の冬桜

谷間に鶯の鳴き声がよく透る。 梅の花は散りもう葉が出揃おうとしている。 背が低く枝ぶりも柔らかい冬桜は花びらも控えめだ。

宝戒寺の福寿草

梅が満開を向かえ、木の上の方まで綺麗に揃った枝が、紅、白、桃色の花を付けている。 その木の下に、まだ寒いというのに、福寿草が元気に芽を伸ばして鮮やかな黄色い花を付けている。

荏柄天神社の寒紅梅

良く晴れた日に荏柄天神社を参拝する。 日暮れ時だったので参拝者はまばらだ。 肌寒い空気の静かな境内で、枝振りの整った梅の木の枝という枝に、紅色の花を纏っている。