とうとうオンブバッタの成立。 おかげで、ミントの葉っぱはかなり食べられてしまってみすぼらしくなったので、挿し芽で増やすことにした。

参照：古今亭志ん生 「船徳」では満足に船を操れなかった徳兵衛も、しっかりと修行を積みながら三年も経過すると、その漕ぎ方のが上手くて男っぷりもいいという評判で、 芸者衆から徳兵衛の船に乗りたいと言われるようになる。 ある日、売れっ子の美人芸者の…

建長寺を紹介するツアーがあり、運よく抽選に当たったので参加することができた。何度か拝観したことはあるが、何気なく見ているのとは違って、人の説明を聞きながら回ると、当然得られる知識も違うし、集中して拝観することもできる。 見所は三門で、普段は…

音源：古今亭志ん朝 偉い人あるいは身分の高い人が何か新しい仕事を始めようというのは、仕事を面倒見る人達にとっても本人にとってもあまり都合がいい事じゃない。周りの人達は気を遣って、教えてやろうって感じで指導するのも具合が悪く、じゃあ勝手にやっ…

テーマは前もって決めていないと言いながら、自身が直に60歳になることに触れ、歳を取ることと思考する事にどんな関係があるかから入っていき、少しずつ話が展開されていく。自分はこう考えるという自説を先人の教えの解釈と対比しながら述べるスタイルもあ…

mp3で公開されている講演を聞く。講義と質疑応答を合わせて3時間を越える。最初の講義は「いかにして変わる事ができるか」という事がテーマ。 それには「偶有性」が深く関わっていて、判っていることと判ってないことは半分ずつあるということで、その判って…