義眼

ある男が義眼を入れて貰い、馴染みの女のところで過ごす。その隣に泊まっている酔っ払いの男、隣の様子が羨ましくて、やがてその様子を見ようと隣の部屋にしのびこみ、間違って義眼が入った湯呑の水を義眼と一緒に飲み干してしまう。
酔っ払いの男、お通じが無くなってしまい体調も悪くなる。医者は何かが詰まっているのだろうとお尻の穴を筒のようなもので覗くとビックリ。「向こうから誰かが覗いていた」。